ども。なかじーです。
そして、あけましておめでとうございます。
今年もgoing my wayでいかせていただきます。よろしくお付き合いくださいませ。
今日は横浜映像天国2012<映像が映画になる映画祭>に参加しました。
当日は、ブリリアショートショートシアター(Brillia Shorts Shorts Theater)で和太鼓演奏の撮影があったのですが、私の手違いで参加できず、横浜にぎわい座で撮影隊に合流しました。
このイベントは、2012年。横浜から発見するエンタメフェスティバル発信!をテーマに
横浜から大道芸、演芸、音楽、パフォーマンス作品を集め娯楽ショーケースのようにお客様に楽しんでもらうコンセプトイベントです。
当日の演目のスタートからエンドまで撮影に入りました。(スタッフです)
演目
・映像舞踊
・和太鼓(映像)
出演:「青富士鼓桜」
・落語:
「粗忽長屋」 花伝亭にょろにょろ
「香典返し」 花伝亭釣五郎
「時うどん」 花伝亭すけ休
「火焔(かえん)太鼓」 花伝亭とんぼ
「宗論」 花伝亭更級
「初天神」 極楽亭とんぼ
・モダンダンス「ヒョウリュウ」
出演:江波戸有希子、浅岡なつき、前田景子
・朗読コンサート「横濱展覧朗読コンサート・天国編」
作・演出 畑 圭之助
出演:秋山佳子、稲冨真由美、押尾康之、木下真理子、鈴木澄子、畑 圭之助、福田栄子
撮影してて思ったのですが、和太鼓演奏は力強く、見応えある映像に仕上がっていたのですが、和太鼓の長所ともいうべき「響き」がお客様に伝わったでしょうか?
体を突き抜ける大迫力のサウンドをぜひ体感していただきたいです。
落語は初心者でも楽しめる内容で、ユーモアを言葉と話術でうまいこと表現されていました。
やはり落語は扇子とセンスがものをいいますね。
モダンダンスは映像をバックに踊りで表現するというもの。あまり見たことがなかったのですが、映像とシンクロさせており、面白いなと感じました。
朗読コンサートは、横浜市の今昔を写真や画像と朗読、または歌唱で伝えるという一種の朗読劇でした。わかりやすい表現でなかなか撮影しながら見入ってしまいました。
効果音でびびりました。