2013年2月17日日曜日

「大船渡津波伝承館」建設応援ライブ

ども。なかじーです。

本日は東日本大震災で深刻な被害を受けた岩手県大船渡市と横浜市が
「音楽でつながる大船渡と横浜、音楽でできることvol.2」と題してチャリティーライブを開催
していましたので、お邪魔してきました。

大船渡津波伝承館
2013年3月11日に被災地に仮オープンする震災での学びを後世に伝える文化館。
現在、「大船渡津波伝承館」では寄付をしてくださる方を募集しているそうです。

大船渡津波伝承館に関するお問い合わせ先:oft.tsunami.museum@gmail.com

場所はさくらWORKS。 関内桜通りは、道行く人を楽しませようと八重桜の並木を植える「ホスピタ
リティ」の遺伝子を受け継ぐ地域の方々に支えられています。
私たちは、新たなまちづくり・社会づくり、コミュニティ・デザインのエンジンとなるようなメンバーがゆ
るやかに集い、よりよい変化を生み出していけるような「仕事=WORKS」を積み重ねたいという思いが、名称の「さくらWORKS」に込められているそうです。

出演者のご紹介。

濱サク(横濱サクソフォニスト)















横浜市内在住・20代~50代の音楽好きの社会人が集まり、2009年に結成されたアマチュアジャズバンド。メンバーはサックスやピアノ、ドラムなどのプレイヤーが約15人で、週末を中心に演奏活動をしている。


サファリパークDuo















個別支援学級に通う中2の姉(通称:テナガザル)と小3の弟(通称:ミニブタ)によるキュートなJazzユニット。可愛さと意外な実力のギャップが魅力です


IRVING KOJI













ラテンギタリスト


大久保慶子&直江実樹デュオ

















ラジオを利用した電子音 + 琵琶の異色コラボ。ここでしか聴けない不思議な音の世界観には圧倒。



濱守 栄子
















日本のシンガーソングライター。
出身は岩手県大船渡市で、岩手県立高田高等学校を卒業している。
「濱守栄子」の他に「HAMA」という別名義もある。

2009.1.28 「HAMA」名義で待望の全国デビューを果たす。 
2011.8.3 本名「濱守栄子」名義でリリースしたチャリティプロジェクトCD「国道45号線」が岩手県トラック協会のCMソングとして話題となっている。
2007年まで岩手県を中心にライブ活動を行っていたが、本格的に音楽活動を行うため上京。
その透明感のある歌声と、メッセージ性の強い楽曲は、聴く人の心に語りかけ、感動を与えている。
現在関東・地元岩手県を中心にイベント・ライブ活動を展開し、テレビやラジオなど数々のメディアにも多数出演、 仮設住宅の集会所や病院でのコンサート、小中学校での講演会など、さまざまな場でその実力を発揮している。
地元大船渡市の「さんりく・大船渡ふるさと大使」に就任。
2012年、陸前高田市に誕生したゆるきゃら「たかたのゆめちゃん」のテーマソングも手がけている。
岩手のアンテナショップ「銀河プラザ」応援女子会anecco.のメンバーでもあり
また「いわてまち焼きうどん」の公式ソングを手がけ、B-1グランプリ全国大会のステージへ出演するなど日々地元の宣伝活動にも力を入れ、岩手県の経済効果にも貢献している。


Arearea




















ボーカル RINO と ピアノ YUKI、二人のユニット Arearea(アレアレア)。
ゴーギャンの絵の名前が由来。
タヒチの言葉、ポリネシア語で「愉しいとき、歓び」という意。二人の音楽で、できるだけたくさんの人と、音楽と通じて「愉しいときと歓び」を共有できたらいいな、という願いが込められている。
現在はCDリリース、ライブ活動、音楽ダウンロードリリースなど精力的な活動を展開。
◆◆◆
1999年結成、2000年アルバム「arearea」でCDデビュー。
以来、二人だけとは思えないダイナミックスと世界観が好評を得てライブやイベントへの出演など多数のステージで演奏。
RINOの伸びやかな声と、YUKIの自在なピアノテクニックで、洋邦カバーからオリジナルの楽曲まで幅広いレパートリーで、世代や性別を問わず聴く人の心に響く。
2011年3月以降は、自身の阪神大震災の経験を基に、東北支援活動も継続的に行っている。



最後に頂いたカップラーメン「黒船」もおいしかったです。これには「さんまだし」が使われています。